Back to blogs

『楽しみながら仕事ができ、誰でも成長できる環境』#ベトナム就職ブログ

W1siziisimnvbxbpbgvkx3rozw1lx2fzc2v0cy9lbndvcmxklwphcgful3n2zy91c2vylnn2zyjdxq

Posted by Hiroaki Shibata

over 1 year ago

大手国際会計事務所PwCによると、2050年までにGDPが東南アジア第3位にまで浮上すると予想されている国、ベトナム。経済成長率でも、中国に負けずとも劣らず、伸び続けている現状です。

「楽天」で5年間勤務した後、ここベトナムで日系の不動産会社「ベトナムハウス」を経営されている田中佑奉さんに、「運を引き寄せる」ための生き方、そして20代にベトナムで働くことを薦める二つの理由を伺いました。

特に、日本で飛びぬけた才能や大志があるわけでもなく、「どうしたらいいのかな」と漠然とした不安を感じている若い方には、刺激的なメッセージの数々をお送りします!

 

ゼロベースからの成長

―「ベトナム」×「不動産」で起業した経緯を教えてください。

当初から、30歳までに独立したいという思いがありました。「楽天」での最後の一年間は、ECコンサルタントとして経営者の方とお話する機会も多くあり、その希望は更に強くなりました。28歳の時、父の看病で休職することになったのですが、その最中に東日本大震災が発生。その後父も亡くなり、年齢、休職しているタイミング、家族のこと、社会の情勢…諸々を考えると、今が最後のチャンスだと思いました。

まずは日本で起業することを考えていたのですが、兄がベトナムに駐在していたことから、まずはベトナムに一ヶ月調査も兼ねて滞在しました。最初は「楽天」での経験が生かせるEコマースやアパレル関係での起業を考えていましたが、ベトナムの物流や決済手段等のインフラ、市場の状況を考えるとタイミングを変えようという決断になってしまいました。

他の選択肢を考えていた時に、ベトナムで引越しを経験する中で、日系の不動産サイトの物件数が当時はまだ少なかったことから物件数の多い英語サイトでアパート探しをしていた事が記憶を過ぎり、まず日本人向けに物件力を強みにした不動産事業をやってみようと思い立ちました。Webマーケティングを中心に展開しようと考えていたことから、楽天での経験も活かせるかなとの思いもありました。

 

楽しみながら仕事ができ、誰でも成長できる環境

―田中さんは、若い方にベトナムで働くことを非常にお勧めされているそうですが、理由は何でしょうか?また、海外で働くことを検討する20代へのメッセージもお願いします

二つありますが、まずは「ベトナム人」と働く魅力です。

あまりイメージの湧かない方も多いかもしれませんが、今のベトナム人はガッツと夢に溢れた人が多く、昭和の日本の熱気によく似ていると言われます。つまらない話に笑ってくれたり、社内のイベント事を心から楽しんだりと、リアクションが大きく一体感のある国民性もあるので、成功した時の喜びや行動に移す時の一体感には大きなやりがいを感じます。世界屈指のスピード感で経済成長している国で、人との関わり、繋がりを楽しく感じながら働ける環境なんて最高です。

もう一つの大きな理由は、ベトナムは日本人にとってチャンスに恵まれた場所だということです。

日本語能力、日本のモラル、社会性があるだけで、ベトナムにおいて大きなアドバンテージがあります。現地の日本人マーケットだけでなく、ローカルマーケットにおいてもベトナムは世界でもトップを争う親日国のため、先人たちが築いてきてくれた信頼をフルに使うことができます。更に市場競争もまだまだ開拓余地が大きく残されており日本で生まれ育った方であれば、天才じゃなくても、独創的でなくても、勇気と行動力さえあれば、誰もが大きなチャンスを掴める可能性に秘めた国です。

日本で、飛びぬけた才能や経歴があるわけではなく、大志があるわけでもない「どうしたらいいのかな」とくすぶっている、不安を感じている若い方は多いと思います。僕もそうでした。でも、そういった人たちは、仕事を楽しく感じてはいけないのか?

…(もちろん満足されている方も多いと思いますが、)そうじゃないと思います。

ちょっと国境を越えるだけで、ベトナムのようにチャンスに溢れた場所・楽しみながら仕事ができ、誰でも成長できる環境があるということをお伝えしたいです。実際、会社を設立してから4年、僕なんかでも楽しみながら仕事をして、食べていくことができているんです。日本で働いていた時はセミリタイヤを夢見ていた時期もありましたが、ベトナムに来てから5年、今は逆に死ぬまで仕事をしたいと感じています。

そんなチャンスに、飛び込める勇気をぜひ持って欲しいなと思います。